旅行に行った時、欠かせないのが、「お土産選び」ではないでしょうか?
お土産には、家族や友人・知人に渡すもの、職場で配るもの、自分へのご褒美(ちょっと高めのもの)などがあります。
お土産は、観光地や空港でも買うことができますが、値段は高めです。「高いのはちょっと・・・」という場合におススメなのが、現地のスーパーマーケットです。
スーパーマーケットなら価格も手ごろで、しかも、その国ならではのローカルな商品も揃っているので何かと便利です。しかも安い。
韓国、香港、台湾などの都市部には、日本と同じようにコンビニエンスストアも点在していて、ここでもお土産になるお菓子などを買うこともできますが、品揃えが少ないです。(逆に、コンビニでしか買えない商品もありますので、要チェックです。)
ここでは、海外のスーパーマーケットでの買い物のちょっとした活用術をお伝えします。
- 時間があればスーパーマーケットへ行ってみよう
- 味見をすることも大切です
- くだもの、野菜、総菜、肉類などは、日本へ持ち帰らずに現地で食べること
食ベもの(おみやげ用)
海外のスーパーへ行くと、日本とは違った感覚で楽しむことができます。地元の人に人気の商品をはじめ、「何これ?」と思う珍しいもの、その国ならではのものなどが、たくさん揃っています、しかも、安いのが魅力です。
お土産に最適なジャンルを紹介します。

お菓子
チョコレート、クッキー、キャンディ、グミ、スナック菓子は、日本で見かけないものが大多数。
大袋入りを買って、ばらまき土産にするのに最適です。
個包装してあるお菓子は案外少ないので、ばらまき土産にする場合は要注意です
キャンディ、チョコレート類は、暑さに弱いので、要注意です

以前、ベルギーで個包装になったチョコレートを購入し、帰国時は機内預け入れのスーツケースに収納。その時の帰国便はカタールのドーハ経由で、乗り継ぎ時間が8時間近くありました。ドーハの気温は40℃以上。帰宅後、開封してみたら、見事に溶けて、別の形になって固まっていました。道中の移動(陸路や飛行機内)は空調が効いていますが、おそらく乗り継ぎの時に、空調の効いていない酷暑のところに数時間放置されていたのだと思います。それ以来、暑い国に行く(寄る)時は、チョコレート類を買わないようにしています。
✔ ワンポイントアドバイス
海外で売られているお菓子の味(美味しさ)に「当たり」「ハズレ」があるような気がします(今までの体験から…)。
そのため、旅行の日程に余裕がある場合、
[1]気になるお菓子を見つけたら、味見をするために1つ買ってみる。
[2]ホテルに戻って実際に食べてみる。時間がない場合は、お店を出てから、ベンチや公園などで試食。
[3]美味しかったものがあれば、必要な数量を購入。
がおススメです。
また、パッケージ(外袋)には1袋の内容量(グラム)の記載だけで、何個入っているかわからないものが多々あります。
1袋買えば、何個入っているのかもわかりますので、ばらまき土産として購入する場合は計算しやすいです。

コーヒー、紅茶、ハーブティー、お茶
中国・台湾・香港なら、烏龍茶や中国茶などのティーバッグが軽くて持ち帰りが楽です。
その国ならではの紅茶やハーブティーのティーバックもおすすめです。
その国が原産のコーヒーを売っている場合もあります。
調味料、香辛料
その国でとれる香辛料などで作られた調味料は、料理好きの方に向いているかも知れません。
その国の郷土料理を作ることができる調味料ミックスを売っている場合もあります。
粉末スープやレトルト食品、インスタント食品
粉末タイプのスープ、レトルト食品、インスタント食品など、これらは旅行先での味を自宅で簡単に再現できます。韓国、香港、台湾、タイではインスタントラーメンを買って帰る人が多いです。
ジャム
その国で収穫したくだもので作られたジャムもおすすめです。
ただし、ガラス瓶に入ったものが多く、割らないように気を付けなければならないのと、どうしても重さが重くなってしまいます。
くだものや肉加工食品などの一部について、国によっては検疫が必要な場合があり、日本へ持ち込めないケースがあるので、事前に確認しておく必要があります。
食ベもの (現地で食べる)
食事付きのパッケージツアーの場合はチャンスが少ないと思いますが、個人手配での旅行の場合、レストランでの食事ではなく、スーパーマーケットで総菜、サラダ、くだもの、ドリンク等を買い、ホテルで食べるのもおススメです。
そのときのため、お箸、ナイフ、フォーク、スプーンなどを日本から持参すると便利です。場合によっては、使い捨ての紙皿なども重宝します。
また、カラフルな紙皿、プラスチック製のナイフ・フォーク、ペーパータオルも売っていますので、現地調達も可能です(余った分はおみやげに)。
くだものや野菜類、特に肉製品(生肉、ソーセージ、燻製とも)はおみやげとして日本に持ち帰らず、現地で食べて帰りましょう。検疫の対象となり、日本に持ち込めないものがあります。
雑貨
食べものだけでなく、雑貨も見てみましょう。
化粧品、スキンケア
リップクリーム、ハンドクリームなど、その国のブランドのものがあればおススメです。
ただし、買いすぎると税関申告する必要がありますので要注意です。
石けん
香りだけでなく、見た目もかわいいものがあります。
エコバッグ
いろいろなデザイン(イラスト)、素材、大きさのエコバッグがあります。そのスーパーマーケットのロゴマーク入りなどは、日本では買えません。値段もそれほど高くないので、おみやげに最適です。
生産国を調べる
「これがいい!」と思ったもの、それが、その国で作られたものではない場合があります。
特に、食品はその国で作られたものをおみやげにするのがベストだと思います。
例えば…フランスのスーパーマーケットでかわいいパッケージのチョコレートがあったので、おみやげに購入。しかし、よく見ると、フランス製じゃなかった
そのため、訪問している国で作られたかどうかを見分ける方法があります。
1つは、「Made in ○○」や「Product of ○○」という表記をパッケージの中から探す方法。
もう1つは、バーコードの国コードを見る方法です。
この方法については、こちらのページで解説していますので、あわせてご覧ください。
会計を済ませる
日本ではスーパーマーケットで会計する場所を「レジ」ということが多いですが、海外で「レジ」は通じません!
<参考>日本で言う「レジ」は、レジの機械「cash register」を略した和製英語です。海外では会計する場所を「checkout」や「checkout counter」と言います。
また、日本と同様、レジ袋類は有料の所が多いので、エコバッグを持っていくほうがいいでしょう。おみやげ代わりに、その店のオリジナルのエコバッグを買うのも1つの方法です。
おみやげを買うタイミング
一都市滞在旅行の場合、買ったお土産をホテルチェックアウトまで部屋に置いておくことができますが、数カ国や複数都市を周遊する場合は、移動するたびに持ち運ばなければなりません。
そのため、帰国する前日や前々日に買うと、持ち運ぶ時間(距離)も少なくて済みます。
ただし、「その国限定のお菓子」は隣国では買えないでしょう。また、「これが良かったので、後で(帰国前日に)買おう」と思っても、その商品が見当たらないこともあります。
周遊旅行の場合は、なるべく荷物が少ないほうが楽ですので、考えておみやげを買うようにしましょう!
注意点
先にも記していますが、くだものや野菜類、特に肉製品(生肉、ソーセージ、燻製とも)はおみやげとして日本に持ち帰らず、現地で食べて帰りましょう。検疫の対象となり、日本に持ち込めないものがあります。
また、免税範囲を超えた場合は、日本入国時に申告と納税が必要になります。
くわしくは、下記ページをご覧ください。
買い過ぎにも気を付けましょう。
- 買いすぎてキャリーバッグに入りきらない
- われもの(ガラス製品)が多く、梱包が大きくなり扱いが大変
- 重くなりすぎて、機内預け荷物の重量制限を超えてしまい、超過料金が必要になる
といったことがあるので要注意です。
- 旅行中、スーパーマーケットへ行って、おみやげ探しをしましょう。掘り出し物があるかも?時間があれば、スーパーマーケットをハシゴしてもいいでしょう。
- お菓子は味見することも大切です
- くだもの、野菜、総菜、肉類などは、日本へ持ち帰らずに現地で食べること
- おみやげを買うタイミング、買う量に注意しましょう




