ホテルに到着後に確認すること

ホテル 旅行のノウハウ

旅行先でホテルに到着し、部屋に入ったら、以下の内容を確認しましょう。

海外に限らず、日本国内でも同様です。

ドアの鍵の確認

通常、部屋に着いた時、ドアの鍵は掛かっていますので、受け取ったルームキーで開錠します。

カードタイプのキーやシリンダー錠などがありますが、なかにはフロントで受け取った暗証番号を入力するタイプもあります。

また、ベルボーイが部屋まで荷物を持ってきてくれて、ドアを開錠してくれることもあります(その際は、チップを忘れずに)。

入室後は、施錠できるかどうかを、念のため確認してください。

カードキーではなく、シリンダー錠の場合は開けるのにコツがいる場合もあります。カードキーを複数枚受け取った場合は、すべてのカードキーで解錠できるか、確認しましょう。

客室入口の鍵だけでなく、窓やバルコニーの鍵も閉まるかどうか、必ず確認しましょう。特に、低層階の場合、外からの侵入が考えられます。

気になった場合や、きちんと施錠できない場合はフロントに連絡してください。

POINT!

  • カードキーの場合、1部屋に1枚ではなく、その部屋の宿泊人数分もらえることが多いです(乳幼児を除く)
  • カードキーに部屋番号が印字されていないことも多いので、部屋番号を忘れないようにしましょう
  • 部屋番号を忘れてしまいそうな場合は、ドアなどに記されている部屋番号をスマホで撮影しておきましょう

室内の確認

ホテルは単に寝るだけ、の人もいると思いますが、入室したら、まず室内を確認してください。

水・お湯は出るかどうか、排水は?

洗面台、バス・シャワーの水やお湯は出るかどうか、確認しましょう。

お湯については、給湯スイッチを押す必要がある場合もあります。

また、洗面台、バスタブ、トイレの水は、きちんと流れるかどうかも確認しましょう。

クローゼットや机などの引き出しの中を確認

クローゼット、机の引き出し、冷蔵庫、金庫・貴重品ロッカー(金庫)の中に、前に泊まった人の忘れ物がないかどうか、不審物がないかどうか、確認しましょう。

アメニティ類

タオル類や洗面用具などのアメニティ類が備わっているか、確認しましょう。

1人1セット用意されているはずです。もし、ツインルームやダブルルーム以上の部屋で、1人分しかない場合、人数分ない場合は、フロントに連絡し、不足分を受け取ってください。

近年、国によっては、ハブラシ等のアメニティ類の無料配布を行わない国・有料の国が増えていますので、あらかじめ持参しておくことをお勧めします。ティッシュペーパーのないホテルもあります。

アメニティ類だけでなく、コーヒーカップやグラスなど、その部屋に宿泊する人数分が置かれていない場合はフロントに連絡しましょう。

   基本的に海外のホテルには、ナイトウエア(浴衣など)の備え付けはありません。スリッパのないホテルも多いです。

金庫・貴重品ロッカー

使用する場合、まずは、中に何も入れずに施錠/開錠できるかどうか、動作確認してください。

4桁の任意の暗証番号(0000や9999以外)を設定するパターンが多いです。設定した番号で施錠/解錠できるかどうか、確認してください。
施錠・解錠に問題ないことを確認してから使用しましょう。

金庫・貴重品ロッカーにパスポートや余分の現金・貴重品などを保管して外出した場合は、部屋に戻った時には無事であるかどうか(盗まれていないか)、その都度確認してください。1時間程度の外出の時も確認しましょう。特に、連泊の場合、部屋の掃除・ベッドメーキングが終わってから入室した場合は、必ず確認しましょう。

テレビ

テレビが映るかどうか確認しましょう(見る場合のみ)

エアコン

電源が入るかどうか、確認しましょう。

照明器具の点灯

照明器具(部屋、バスルーム)が点灯するかどうか、確認しましょう。

コネクティングルームの場合

通された部屋がコネクティングルームの場合、コネクティングドアが施錠されているかどうかも確認しましょう。

リクエストしていなくても、コネクティングルームに通される場合があります。

※コネクティングルームとは
 となり同士の2つの部屋が、室内にあるコネクティングドアで繋がっている(行き来できる)部屋のこと。

Wi-Fiパスワード

  ホテルのWi-Fiを使用する場合は、パスワードを確認しましょう。パスワードは

   *ルームキー(カードキー)が挟んである紙のケースに記してある場合
   *部屋にあるinformationに記してある場合
   *デスク上などに、Wi-Fiの説明がある場合
   *フロントでIDとパスワードを記したメモを受け取る場合

など様々です。大抵は無料ですが、中には有料の場合もあります。
なお、ホテルのフリーWi-Fiはセキュリティーが弱いため、接続する場合は自己責任で使用しましょう。

また、時間帯によっては接続状態が不安定だったり、速度が遅いことや繋がらないこともあります。

部屋内とロビーやレストランで、ID・パスワードが異なるホテルもあります。

朝食券

  朝食付きプランでホテルを予約した場合、チェックイン時に朝食券を忘れずに受け取るようにしましょう。

  紙の朝食券が宿泊日数×宿泊者数分あるかどうか、確認しましょう。

  ホテルによっては、朝食券はなく、朝食会場の入り口でルームキーを提示する(部屋番号を告げる)ケースもあります。

  朝食無料サービスのホテルでは、朝食券はありません。

非常口の確認

火災等の緊急事態が発生しないことが何よりも大切ですが、非常口の場所(方向)を確認しておきましょう。(最低でも2か所)

まとめ

いずれも、不明な点、不具合、不足している物があれば、フロントに連絡してください。

部屋に不具合がある場合は部屋を変更してくれる場合もあります。(荷物を広げてからの部屋の移動になると面倒なので・・・。)ただし、場合によっては、遅い時間だと代われる部屋が空いていない場合もあります。

海外のホテルだけでなく、日本国内のホテルも同様です。

旅行中、安全かつ快適にホテルライフができるよう、チェックインしたら一通りチェックするようにしましょう。