海外旅行の際は、クレジットカードを持参しましょう。
できれば、2枚あると便利です。
その際、異なるブランド(VISA、マスター、JCB、AMERICAN EXPRESSなど)のカードを持つほうが便利です。
なぜ2枚あると便利なのか?
*ICチップ不良、磁気不良などで使用できなくなった時のため。
カードそのものは異常がなくても、お店の決済端末に不具合があることも。
*店によって使えるカードブランドが異なるため(A社は使えるが、B社は使えない、など)
ただし、海外へ行く前に必ず確認しておくことがあります。

海外利用設定を確認しましょう
それは、「海外利用可」の設定になっているかどうか、です。
中には、セキュリティロック(不正利用検知システム)がかかっていて、海外で使えない場合があります。
セキュリティロック(不正利用検知システム)とは、そのクレジットカードの利用状況のモニタリングを行い、もし不正利用が疑われる取引が行われた場合、検知するシステムです。この、不正利用が検知されると、それ以上の被害の拡大を防ぐために、カードの利用が一時停止されます。
では、どんな時に不正利用と疑われてしまうのか?
*普段、日本国内で利用しているクレジットカードを、いきなり海外で利用すると、不正利用と疑われ、カードの利用が一時停止になる場合があります。
*日本国内では比較的少額の決済(数万円以下)で利用しているが、海外で、ブランド品など高価な商品を購入する場合、突然高額の支払いに利用することになります。それにより不正利用検知システムが作動することがあります。
まずは、持参するカード会社に問い合わせやホームページで確認しましょう。
タッチ決済に対応したカードを
タッチ決済に対応したカードを持って行きましょう。
最近、日本でも増えてきたタッチ決済。海外でも利用できる機会が増えています。飲食代、買い物、ホテル代の支払い等のほか、鉄道(地下鉄、トラム)・バスなどの交通機関でもタッチ決済ができるケースが増えています。
ニューヨークの地下鉄や、バンコク(タイ)のエアポートレールリンク(AEL)など、券売機で切符を買うことなく、そのまま改札機にタッチするだけで乗車でき、非常に便利です。
また、お店でもカードを店員に渡したり、暗証番号の入力の手間が省けるので便利です。
ただし、タッチ決済の場合、レシート(クレジットカード利用控え)が発行されないケースが多いので、決済した日付(時間帯も)、金額、お店の名前をメモ等に控えておくとよいでしょう。
今、お持ちのクレジットカードがタッチ決済に対応していなくても、有効期限近づき、カード会社から送付されてくる新しいカードは、タッチ決済に対応しています(一部のカードを除く)。
タッチ決済ができるクレジットカードを持参することをお勧めします。


