アトラス山脈を越え、砂漠の街エルフードへ向かう
フェズからエルフードへ約9時間かけて、バスでの移動。
まずは、フェズから2時間ほど南へ行ったところにあるイフラン(イフレンifraneともいいます)の街です。モロッコのスイスと言われています。

なんか、モロッコって感じのしない街。行く10日ほど前に雪が降ったようです。ちゃんと、モロッコの国旗もあります。


イフレンは標高1650mほどあり、夏は避暑地に、冬は雪も積もるため、スポーツリゾートとして開発中だそうです。
これは、イフランライオン


雪で作った、イフランライオンの雪像も、ありました。

ちなみに、1998年にモロッコを訪れた時のイフランライオンは、

今は

場所が変わり、フェンスがつきました。でも、像は同じです。
イフランを後に、エルフードへ向かいます。
アトラス山脈を越えていきます。
イフランにもありましたが、次第に雪の量が多くなってきました。


「モロッコ」 「アフリカ」 という感じがしない光景です。写真にはないですが、小さいスキー場もありました。天気が良かったので、雪化粧した大地+青い空+白い雲が、とてもきれいでした。
雪の積もっていないところでは、羊が放牧されていました。

寒そう。でも、ウール100%だから、暖かいのかも?
イフランから雪景色の中をバスで2時間ほどで、ミデルトという町に到着。
ここで昼食。
このあたり、りんごの産地だそうです。
なので、生りんごジュース

スープ

メインの「鱒のグリル」

山の中にある街ですが、近くにマスの養殖場があるそうです。
デザート

こちらも「りんご」が使ってありました。
このレストランには暖炉がありました

なんか、モロッコらしくない光景でした。
アトラス山脈です


アトラス山脈は、モロッコからアルジェリア、チュニジアへ、長さ2400kmにわたって続いている山脈です。
ちなみに、モロッコでの最高峰はツブカル山(4,167m)です。

この山を越えて、目的地、エルフードへ向かいました。エルフードまで、あと250kmほど。

ズィズ川


途中の小さな町(名前は忘れました)




オアシスです。土の山、土漠の谷間に茂っているナツメヤシの木など。
水があるから木々が茂っている、ということです。


エルフードに近づいてきました

冬場、積雪が多ければ今回のルートは通行止めになり、おおきく迂回しなければならないのですが、今回は快晴だったので通常ルートを通ることができ、エルフードに着きました。
エルフードのホテルに入ると、エントランスから、いきなり化石!


化石だらけ!!!このエルフード周辺では、多くの化石が発見されているそうです。


アンモナイトとか、魚とかの化石


昔は海だったのですね!
この日は長時間移動と翌朝早起きに備え、早く寝ようと思いましたが、部屋の暖房が効かず・・・
シャワーも冷たい・・・ダウンジャケットを着て寝ました。

